AutoPIPE の新機能と変更
AutoPIPE CONNECT Edition version 12 (v12.00.00.14:2018-12)
以下では、AutoPIPE CONNECT Edition v12.00.00.14 の新機能と拡張の概要について確認します。
- 全般
- CONNECTライセンス
本バージョンは、CONNECTライセンスを使用します。SELECTアクティベーションキーには対応していません。CONNECTライセンス は、ユーザの管理が強化されており、アプリケーションへのアクセスには CONNECTION Client を使用したサインインを義務付けることでセキュリティの向上が図られているという特徴があります。CONNECTION Client にサインイン済みの場合は、この要求を満足しています。サインインがまだの場合は、Administrator's Resource Center を参照し、登録とサインインの処理については管理者にご連絡下さい。
- 最近使ったモデルのリストの項目を増数
- サポートID / リファレンスID は自動作成され読取り専用となり、サポートのトラッキングを改善
- 配管コード
- 原子力施設部品の建設を対象とした ASME BPVC Section III 2017 コードを追加
- 解析
- 長距離埋設パイプラインの理想化された不整に基づく簡易座屈解析を行う隆起座屈解析を追加[Technology Preview]

- 節点を別の配管節点に接続する節点結合機能を追加。特定方向の接続の解放によってアンカーを解放したハンガー選定が可能。
- アンカーをビーム上の節点に接続してアンカー荷重を構造物に負担させることが可能。
- サポート配置の最適化機能および最適化条件(構造物の支持荷重、許容変位、サポートのコスト等)のオプションを追加[Technology Preview]

- レポート
- 一度に全ての組合せの選択/非選択を行える Select All オプションを結果グリッドの選択リストに追加
- SQLite DB フォーマットの入力、出力レポート1 を使用可能。ポスト処理、レビュー、印刷機能をサードパーティのソフトやレポート生成ソフトで使用可能。
- ”コード応力カテゴリ” を “荷重コントロール制限チェック” に変更することによって DNV-OS-F101 使用時の応力レポートを改善
- インポート
- PCF Translator を介した E3d(*.pcf)のインポートを行うオプションを追加。
- 相互運用性
- SACS と AutoPIPE の双方向連携を改良。これには Structral Synchronizer による管理も含まれる。[Technology Preview]

- アイソ図用に OpenPlant Isometrics Manager CONNECTエディションとの連携を実装。
- モデル内の非表示セグメントを、OpenPlant Isometric Manager のアイソメ図へのエクスポートから除外。
1 Version 6.1 の節点データリスト、拡張部品データリスト、フランジ解析レポートおよび熱過渡解析レポートは、SQLite DB 形式では使用できません。この機能は、将来のリリースで使用可能になる予定です。
[Technology Preview]Technology Preview は、現在開発中でまだ製品化の準備が整っていない機能へのアクセスを提供します。これらの機能は、将来のリリースで開発される機能や技術への認知を高める目的で、追加費用無しに提供されています。ユーザには、フィードバックと提案を行うことが推奨されます。Technology Preview について学習する、またはアクセスするには、サービスリクエストを作成して下さい(Description フィールドに Technology Preview が含まれているかを確認して下さい。)
AutoPIPE CONNECT Edition version 11.4 (v11.04.00.10:2018-07)
以下では、AutoPIPE CONNECT Edition v11.4 の新機能と拡張の概要について確認します。
- 解析
- フランジ解析
- フランジ許容応力の値を附属する配管材質/配管コードより決定
- 計算された Bsc が1より大きく、計算上考慮されない時に警告を表示
- フランジ ”B” の内径に ”B1” を代入するオプションを追加
- フランジ解析のワークフローを、モデル内の全フランジに ANSI チェックを自動実行する内容に更新
- ボルト応力の決定にフランジ外荷重を考慮
- 全般
- Contextual assistance、Expert Advisor およびリボンコマンド検索ユーティリティを含む CONNECT アドバイザーを完全に統合
- レポート
- 「ハイライトされた節点のみの結果を出力」の実行前に節点の選択を確認
- SQLite DB 入力および出力レポートのエクスポート[Technology Preview]

- 新規 SQLite DB エクスポート機能とカスタムレポートマネージャにより、チームにとって重要な情報を記載したデータレポートを作成可能
- AutoPIPE レポートマネージャ[Technology Preview]

- クエリーデザイナーを使用してチャートとピボットテーブルを Excel にエクスポート可能
- 配管サポートの購入と据付に活用可能なハンガーリストの詳細を生成
- 相互運用性
- Open Plant Isometrics Manager (OPIM) によるアイソメ図
- サポートとアンカーで異なるタグを使用することでアイソメ出力の情報を制御
- 公称配管サイズとの混同を避けるために非標準配管用のデフォルトの頭字語を変更
- 構造解析プロダクトと配管設計プロダクトの連携を改善する Integrated Structural Model (ISM) に読込/出力の制御を追加[Technology Preview]

- 全ての配管コードと材料ライブラリを PCF トランスレータに追加
[Technology Preview]Technology Preview は、現在開発中でまだ製品化の準備が整っていない機能へのアクセスを提供します。これらの機能は、将来のリリースで開発される機能や技術への認知を高める目的で、追加費用無しに提供されています。ユーザには、フィードバックと提案を行うことが推奨されます。Technology Preview について学習する、またはアクセスするには、サービスリクエストを作成して下さい(Description フィールドに Technology Preview が含まれているかを確認して下さい。)
AutoPIPE CONNECT Edition version 11.3 (v11.03.00.08:2018-04)
以下では、AutoPIPE CONNECT Edition v11.3 の新機能と拡張の概要について確認します。
- 全般
- 原子力ユーザ用に圧力/温度/配管 ID グリッドに ΔT1 および ΔT2 表示オプションを追加
- End User License Agreement (EULA) と法律上の注記へのリンクをリボンに追加
- 回転機器コマンドをリボンの結果タブに移動
- 配管コード
- ASME B31 コードの SIF とたわみ係数を正確に求める ASME B31J を追加。ASME B31.1 と B31.3 の 2012 年以降で利用可能。
- レポート
- サポートの接続先(配管or構造物)に無関係に、全てのサポートをサポートデータリストに追加
- SQLite DB 入力および出力レポートのエクスポート[Technology Preview]

- 新規 SQLite DB エクスポート機能とカスタムレポートマネージャにより、チームにとって重要な情報を記載したデータレポートを作成可能
- AutoPIPE レポートマネージャ[Technology Preview]

- クエリーデザイナーを使用してカスタムレポートを作成し、チャートとピボットテーブルと共に Excel にエクスポート可能
- 配管サポートの購入と据付に活用可能なハンガーリストの詳細を生成
- MS ワードレポートライターがより多くのレポートに対応。また、スクリーンショット付きのテンプレートを含む。
- アイソメ図
- スクリプトを使用して立面図印刷のカスタマイズが可能
- スクリプトを使用して図面上の北向き矢印の位置と方向をカスタマイズ可能
[Technology Preview]Technology Preview は、現在開発中でまだ製品化の準備が整っていない機能へのアクセスを提供します。これらの機能は、将来のリリースで開発される機能や技術への認知を高める目的で、追加費用無しに提供されています。ユーザには、フィードバックと提案を行うことが推奨されます。Technology Preview について学習する、またはアクセスするには、サービスリクエストを作成して下さい(Description フィールドに Technology Preview が含まれているかを確認して下さい。)
AutoPIPE CONNECT Edition version 11.2 (v11.02.00.10:2018-01)
以下では、AutoPIPE CONNECT Edition v11.2 の新機能と拡張の概要について確認します。
- 解析
- 構造部材に作用する風荷重をより正確な結果を得るように定義可能
- 時刻歴プロファイルの入力データの制限を拡張
- 配管コード
- ASME NB :レベル B、C および D 用に随伴圧力オプションを追加
- インポート/エクスポート
- CAESAR 2018 (v10) モデルをインポート可能
- 部品及び材料マッピングのレビュー及びリセットオプションを追加
- STAAD CONNECT エディションとの Pipelink インターフェースを更新(SQLite フォーマットに基づく)
[Technology Preview]Technology Preview は、現在開発中でまだ製品化の準備が整っていない機能へのアクセスを提供します。これらの機能は、将来のリリースで開発される機能や技術への認知を高める目的で、追加費用無しに提供されています。ユーザには、フィードバックと提案を行うことが推奨されます。Technology Preview について学習する、またはアクセスするには、サービスリクエストを作成して下さい(Description フィールドに Technology Preview が含まれているかを確認して下さい。)
AutoPIPE CONNECT Edition version 11.1 (v11.01.00.23:2017-09)
以下では、AutoPIPE CONNECT Edition v11.1 の新機能と拡張の概要について確認します。
- 全般
- Bentley LEARN の教材及びその他トレーニングコンテンツに容易にアクセス可能な CONNECT Advisor を Help メニューに追加
- 流体過渡データをモデルデータベースから削除
- より正確な結果を得る目的で重力定数と水の密度を編集可能(AutoPIPE.INI 設定ファイル)
- 「解析時のワーニングを表示しない」オプションを “すべて解析” ダイアログへ移動
- 定義前順序付けアルゴリズムに基づく全セグメントの並べ替え。結合されていないセグメントのグループを順に検知して、母管を第一としてその後に各枝管を順に並べる。
- 最大 30 までのツールバーをユーザ定義可能
- CONNECT ユーザはプログラム更新の通知を受信可能。1ステップでダウンロードとインストールが可能。
- 解析
- 構造部材に作用する風荷重をより正確な結果を得るように定義可能[Technology Preview]

- 複雑なモデルの時刻歴解析用に、より多くのメモリを割当て
- ティーの結果の改善を目的とした ASME B31.8 の補強要求をチェック
- 配管コード
- ASME B31.1 2016エディションを追加
- ASME B31.3 2016エディションを追加
- ASME B31.8 2016エディションを追加
- ASME B31J を2017 エディションへ更新[Technology Preview]

- レポート
- バッチレポートダイアログの Preliminary Stress Report を Pre-verification Stress Reprt に変更
- モデルの品質保証で必要なデータへのアクセスが容易となることを意図して、Analysis Summary Report / Harmonic Load Cases に減衰比を追加
- ASME NB 応力サマリレポートに各配管節点における各応力式の最大応力比を生じる荷重セットの組のリストを表示
- ドキュメント
- 計算の確認用に ASME NB の応力係数の計算で使用される実際の部品寸法をハイライトする注意書きを追加
- ASME NC/ND の計算において、分岐部の B2r の計算で分岐部の補強肉厚を使用することを考慮して情報を追加
- 公称肉厚の使用についてのヘルプトピックを、磨耗および低減肉厚と使用についての定義を追加するように修正
- ASME 7 風 Cf 計算の荷重要約データに注意書きを追加
- モデリング
- 節点のリナンバーまたは名前変更時に参照節点、参照 ID 内で節点の名前を変更
- モデルの整合性/デザインチェックにサポートの剛性がゼロのチェックを追加
- アイソメ図
- 生産性の改善を目的として、アイソメ図生成のバッチ処理に対応
- インポート/エクスポート
- エクスポートされた .imodel ファイルは Navigator CONNECT エディション互換
- Pipelink ファイルは STAAD CONNECT エディション互換(sqlite database)
- PCF トランスレータ
- PCF ファイル内の未マップ部品を自動的に検知、マッピング用のダイアログを表示
- フランジを、点フランジを持つ剛パイプへマップ
[Technology Preview]Technology Preview は、現在開発中でまだ製品化の準備が整っていない機能へのアクセスを提供します。これらの機能は、将来のリリースで開発される機能や技術への認知を高める目的で、追加費用無しに提供されています。ユーザには、フィードバックと提案を行うことが推奨されます。Technology Preview について学習する、またはアクセスするには、サービスリクエストを作成して下さい(Description フィールドに Technology Preview が含まれているかを確認して下さい。)
AutoPIPE CONNECT Edition version 11.0.0 (v11.00.00.22:2017-02)
以下では、AutoPIPE CONNECT Edition v11.0.0 の新機能と拡張の概要について確認します。
- 全般
- カスタマイズ可能なドッキングツールバーを持つリボンインターフェース
- CONNECT プロジェクトの全ユーザの設定が設計上適切かを確認する CONNECT Project Configuration Settings
- 北矢印の方向の設定をモデルが保持
- ソフトウェア検証証明をインストールに追加
- バージョン 11.0 でバージョン 10.0 の DAT ファイルを保存するオプション
- より新しいモデルのオープン時にビルド番号を無視するオプション
- 解析
- ASME B31.1 と B31.3(2012以降)に B31J の SIF 及び k 係数の計算を追加[Technology Preview]

- 原子力配管設計に各熱ケースの最大、最小の不連続応力値を入力するオプション
- ASME NBの Max/Min 応力値計算時の周囲温度からの温度範囲に対する不連続応力計算を更新
- 原子力配管設計のラチェット応力範囲計算で経済性(非安全側の評価)を優先
- 配管コード
- ASME BPVC Section III (NB, NC, ND) コード 2015 年版を追加
- ASME B31.4-2016 エディション を追加
- JSME 2008 (class 2)用に DSs Primary 応力カテゴリを追加
- ASME B31.3 2012 年版以降の Other タイプのティーにねじり SIF を追加
- ライブラリ
- AutoPIPE に統合された Bentley Content Services のバルブカタログをデータベースのローカルキャッシュとして使用可能
- B31.1-2014 に追加された材料を追加
- ドキュメント
- ヘルプのモーメント/応力レベルのコード組合せについて、特定の例の説明を加筆
- ヘルプの ASME NC/ND の C2r および C2b の計算式を加筆
- レポート
- AutoPIPE レポートマネージャにピボットテーブルとチャートを追加[Technology Preview]

- MS Word レポートライターにスクリーンショットを備えたテンプレートを追加[Technology Preview]

- MS Word レポートライターに入力および出力レポートを追加[Technology Preview]

- AutoPIPE レポートマネージャに配管サポートの購入と据付に活用できるハンガーリストの詳細を生成[Technology Preview]

- 結果グリッドに出力レポートの一般応力テーブルを追加
- Results Database に出力レポートの一般応力テーブルを追加
- SQLite データベースエクスポートにレポートを追加[Technology Preview]

- ISO 14692 レポートの結果を見やすいように改善
- アイソメ図
- アイソメ図作成においてラインナンバーに基づく自動分割オプションを追加
- アイソメ図のホワイトスペースを管理する機能を追加
- PCF トランスレータ
- 左手座標系を右手座標系に変換するオプション
- サポートの項目の説明にUボルトという語を含む時に Guide を適用
- 自由端におけるアンカーの追加/無視のオプション
- PCF ファイルインポートにおいて2つの端点サポートに対応
- 未マップ部品のマップを補助するユーザインターフェース
- PCF 材を AutoPIPE で使用可能な材料へマップする際の補助となるユーザインターフェース
- 異なるサポートタイプのデフォルト値を定義するユーザーインターフェース
- インポートされるフィッティング用スケジュールを無視して配管スケジュールを使用するオプション
- バルブ、フランジ、サポートの説明タグのインポートに対応
- PCF フランジ長さを剛パイプに変換
- ストレーナをバルブへとマッピング
- アングルバルブをある角度で繋がる2つのバルブにマッピング
- 配管サイズを適切に表現できるように配管 ID の名前規則を更新
[Technology Preview]Technology Preview は、現在開発中でまだ製品化の準備が整っていない機能へのアクセスを提供します。これらの機能は、将来のリリースで開発される機能や技術への認知を高める目的で、追加費用無しに提供されています。ユーザには、フィードバックと提案を行うことが推奨されます。Technology Preview について学習する、またはアクセスするには、サービスリクエストを作成して下さい(Description フィールドに Technology Preview が含まれているかを確認して下さい。)
AutoPIPE CONNECT Edition version 10.1.0
以下では、AutoPIPE CONNECT Edition v10.1.0 の新機能と拡張の概要について確認します。
- レポート
- 荷重データの要約リスト下に時刻歴で使用される積分法をレポート
- インポート/エクスポート
- PXF のインポート:PXF 材質名を50字まで拡張して OpenPlant Modeler および AutoPLANT などのプラント設計プログラムとの連携を改善
- モデリング
- ビームの弾性係数 = 0.00 への警告をモデルの整合性チェックに追加
- 配管特性ダイアログフィールドのゼロ値入力への警告をモデルの整合性チェックに追加
- 全般
- ファイルの破壊防止目的で、前回の更新がより新しいプログラムでなされた DAT モデルファイルのオープンを禁止
- ドキュメント
- プログラムおよびヘルプ内で目立つ CONNECT の概要説明
- ヘルプ内の流れの速度の外挿の説明を改善
- インストーラ
- 旧バージョンからのアップデートをインストーラが明確に認識
AutoPIPE CONNECT Edition version 10.0.0
以下では、AutoPIPE CONNECT Edition v10.0.0 の新機能と拡張の概要について確認します。
- 配管コード
- ASME B31.3 2014 を使用可
- ASME B31.8 2014 エディション(Onshore と Offshore)を使用可
- ASME B31.4 Offshore 2012 エディションを使用可
- CSA-Z662 2011 エディション(Offshoreを含む)を使用可
- CSA-Z662 2015 エディション(Offshoreを含む)を使用可
- B31.4 Onshore と B31.8 Onshore に ASME CC N755-1 の規定を適用
- HDPE は多くの業界で一般的になってきており、これらのコードで使用が認められていることは、より多くの場面で HDPE を活用する一助になります。
- ASME 2013 材質ライブラリに 7つの材質を新たに追加
- 解析
- 全ての配管コードで局所偶発圧力の計算機能(オフショアのライザ配管に使用される)を利用可能
- これらの計算は、ライザ配管内の流体による圧力上昇を考慮する DNV-OS-F101 に由来します。
- 圧力補正係数をユーザ定義の SIF とたわみ係数の値に適用するオプション
- ASME B31 コードでは、たわみ係数と SIF の値を低減する内圧硬化が考慮されます。
- ASME NB : ASME III Class 1 配管のティーのモーメント足し合わせにティーの局所軸を使用
- ティーのモーメントを足し合わせる非安全側の方法を与えるオプションであり、ユーザは設計の選択肢が増えます。
- 非線形のコード応力の組合せ、応力以外の組合せにおける不正な組合せをレポートし、適切な配管応力解析を実施
- 非線形組合せの自動チェック機能は、配管応力解析を適切なものにします。
- フランジ、ティーおよびバルブデータのリストサブレポートに確認用の User SIF note を追加
- インポート/エクスポート
- AutoPIPE Isometrics Manager は、現在アングル弁、ベース付きエルボサポートおよび参照アイテムをエクスポートすることが可能
- PDMS などのプラント設計ソフトでのインポート用に XML をエクスポート
- SQLite DB 入力および出力レポートのエクスポート[Technology Preview]

- 新規 SQLite DB エクスポート機能とカスタムレポートマネージャにより、チームにとって重要な情報を記載したデータレポートを作成可能
- モデリング
- モデル構築の増大に対応した節点およびサポート ID の自動同期
- モデル構築の改善と応力モデルにおける危険点の可視化を目的とします。
- 全般
- プロジェクトチーム全員に対してワークフローの可視性を高めるために Bentley CONNECT Project Selection ダイアログを追加
- プロジェクトチーム全員に対してワークフローの可視性を高める目的
- "回転のレポートを表示" チェックボックスの未チェックを AutoPIPE のセッション全体で保持
- Windows ガイドラインに従って改善されたワークスペースとユーザプロフィールの管理
- Office 2013 互換の結果データベース
- 最新の Microsoft Office ソフトウェアとの互換性により、シームレスな統合が得られます。
- 1E6 のサイクル数制限のある ADLPipe デフォルト疲労曲線の使用配管に対する警告メッセージ
- 曲線は 1E6 までのデータしか有していないため, AutoPIPE がそのような公表データを超える領域を補間していることを知らせる警告は、設計上の仮定をユーザに知らせます。
- 選択した材質が降伏応力値を有さない場合に ASME B31.4 (2012) に対して表示される警告メッセージを追加
- モデルレポートの拡張オプション用の Microsoft Word 入力データリスト[Technology Preview]

- ドキュメント
- DNV 2012 レガシーの組合せと使用法について改善されたヘルプの内容
- ヘルプの ASME BPV-III-1-NB (1972-2013) フローチャートを更新
- "軸力を考慮" を含めた CSA-Z662 熱膨張についてヘルプに加筆
- チュートリアル PDF を、Documents ディレクトリから AutoPIPE ヘルプファイル内に埋め込むように移動(詳細は、Documents フォルダの Tutorial Files Notification.pdf を参照)
[Technology Preview]Technology Preview は、現在開発中でまだ製品化の準備が整っていない機能へのアクセスを提供します。 これらの機能は、将来のリリースで開発される機能や技術への認知を高める目的で、追加費用無しに提供されています。 ユーザには、フィードバックと提案を行うことが推奨されます。 Technology Preview について学習する、またはアクセスするには、サービスリクエストを作成して下さい(Description フィールドにTechnology Preview が含まれているかを確認して下さい。)
AutoPIPE V8i SELECTseries 5 Maintenance Release version 9.6.2.6 (4/3/2015)
- 解析
- EN13480 周方向許容は、f と fcr の小さい方。fcr が利用できない場合の周方向許容は、時間非依存の許容応力 f に設定される
- 一つの解析セットで流体密度係数をゼロとした場合、新しい整合性チェックを利用可能
- EURO2002、EURO2009 および EURO2012 で新規の電気溶接材(Electric Welded Material)を利用可
- GUI
- アーカイブのオープンおよび保存コマンドが ファイル > 開く および ファイル > 名前を付けて保存 メニューで利用可
- インポート/エクスポート
- OpenPlant Isometrics Manager の利用により改善されたアイソメ図の作成
- cnodes を通して形状を結合するために CII ファイルインポートを改善
- 配管コード
- ASME B31.1 2014 エディションを使用可
- トランスレータ
- 与えられた閾値よりも小さい OD の部品を無視するように PCF トランスレータを改良
- ドキュメント
- 結果のモデルオプションの "公称厚さで応力計算" をヘルプに詳説
- 複数解析セットでの (SUS) 等の最大カテゴリーの挙動をヘルプに詳説
- B31.4 コード材質のドキュメントをプログラムの挙動に合うように更新
- 式 10 に不合格ながら系内の全点で式 12 と式 13 に合格していることを示す際の AutoPIPE の系の表示方法についてヘルプに詳述
AutoPIPE V8i SELECTseries 5 Maintenance Release version 9.6.1.11 (12/16/2014)
- 解析
- 水圧試験条件を対象とした非線形解析
- PRCI 2009 に基づく地盤剛性計算用に計算方法を追加
- API 610 9th Edition (2003)、10th Edition (2004)、11th Edition (2011)を追加
- ASCE 2001 の鉛直上向きおよび下向きの計算手法を、コードの式に従って設定
- 配管上方の土の重量計算用に配管形状を考慮する計算手法を PRCI 2009 の地盤剛性計算に追加
- インポート/エクスポート
- AutoPIPE Vessel へノズル荷重をエクスポート
- PXF エクスポート:ベンドに対する追加コードを書くプログラム:(3060, 3080)
- ライセンス
- 構造アプリケーション間のライセンス設定に一貫性を付与
- 配管コード
- ASME NB と ASME B31.1 に CSA clause 289.3 を組込み
- ASME BPV コード Section III を 2008 から 2013 までに追加
- EN13480 2012 エディションを追加
- ライブラリ
- 40 の新規 ASME BPVC II 材料仕様を追加
- レポート
- 力とモーメントのレポートに節点の両側に配管 ID を出力するオプション
- ドキュメント
- Caesar II 移行ユーザ用に参照とガイドラインを追加
- 新規の環状配管ウィザードチュートリアル
AutoPIPE V8i SELECTseries 5 Maintenance Release version 9.6.1.10 (9/25/2014)
- 解析
- 水圧試験条件を対象とした非線形解析
- PRCI 2009 に基づく地盤剛性計算用に計算方法を追加
- API 610 9th Edition (2003)、10th Edition (2004)、11th Edition (2011)を追加
- ASCE 2001 の鉛直上向きおよび下向きの計算手法を、コードの式に従って設定
- 配管上方の土の重量計算用に配管形状を考慮する計算手法を PRCI 2009 の地盤剛性計算に追加
- インポート/エクスポート
- AutoPIPE Vessel へノズル荷重をエクスポート
- PXF エクスポート:ベンドに対する追加コードを書くプログラム:(3060, 3080)
- ライセンス
- 構造アプリケーション間のライセンス設定に一貫性を付与
- 配管コード
- ASME NB と ASME B31.1 に CSA clause 289.3 を組込み
- ASME BPV コード Section III を 2008 から 2013 までに追加
- EN13480 2012 エディションを追加
- ライブラリ
- 40 の新規 ASME BPVC II 材料仕様を追加
- レポート
- 力とモーメントのレポートに節点の両側に配管 ID を出力するオプション
- ドキュメント
- Caesar II 移行ユーザ用に参照とガイドラインを追加
- 新規の環状配管ウィザードチュートリアル
AutoPIPE V8i SELECTseries 5 Maintenance Release version 9.6.0.19 (4/3/2014)
- 拡張
- "8061"、"DNV 2012 配管コードの追加"
- "9296"、"STAAD の風荷重および地震荷重生成機能の追加"
- "11140"、"ISO FRP コードに関するチュートリアルの追加"
AutoPIPE V8i SELECTseries 5 version 9.6.0.15 (10/4/2013)
- 相互運用性
- Pipelink: 複数の架構の管理に対応
- Excelからの変位データのインポート
- Excel, AutoCAD, MicroStationからの座標データのインポート
- ISM/ホットクラッシュモデル出力時のZ-Up/Y-upの座標変換オプション
- インポート/エクスポート
- LISEGAのLICAD配管サポートツールへのインターフェース
- PCFトランスレータ: 離れた要素を結合する許容範囲
- PCFトランスレータ: 複数のPCFファイルを1つのモデルに統合
- PCFトランスレータ: 北方向をAutoPIPEの全体軸にマップするオプション
- その他の新規 PCF インポートオプション
- モデリング
- モデル形状、サポート、静的荷重の回転機能
- 波荷重ダイアログに説明図を追加
- スプリングハンガー選定時にクランプ等の重量を考慮
- 環状配管の生成機能(円状、多角形)
- 風荷重のダイアログを一新
- 風荷重プロファイルにおける高さと風圧のデータ対の個数を拡張
- 風荷重ダイアログの荷重方向設定において、負方向の選択肢を追加
- アンカーの結果グリッドの節点座標を追加
- 選択された荷重ケースに従うサポート剛性の適用オプション
- 配管コード
- DNV OS F101 :2012年版を追加
- B31.1 :2012年版を追加
- B31.4 :2009年版および2012年版を追加
- B31.8 :2012年版を追加
- B31.32012年版を追加
- B31.3-2010 / 2012 において、軸とねじりのSIFのユーザ入力に対応
- HDPEプラスチック配管コード - コードケースN755
- KHK への更新内容 :2006年版の許容値
- 解析
- スプリング選定において、コールドセットによる選定に対応
- 時刻歴解析結果(変位、断面力)のグラフィック表示機能の追加
- 時刻歴モーダルの結果を MOD ファイルへ出力
- 地域による地震荷重ジェネレータ(応答スペクトルと静的震度)
- ASCE 2002および2010の風荷重コード
- 積雪荷重
- 運転荷重データのコピー機能
- 荷重ケースの注釈の入力および表示
- KHK-2コードにおいて、DamperをSAMケースに対しても作動
- レポート
- バッチレポートに目次のページを追加
- モデルの総合性チェックにおいて、同じメッセージはまとめて出力
- ライブラリ
- BHELのスプリングハンガーデータを追加
- PSSのスプリングハンガーデータを追加(ドイツ/英国)
- WookWangのスプリングハンガーデータを追加
AutoPIPE V8i SELECTseries 4 Maintenance Release version 9.5.1.5 (9/20/2013)
- インポート/エクスポート
- 熱過渡解析についてのバッチ処理オプション
- *mdb ファイルを作成するバッチ処理オプション
- .ntl ファイルにエクスポートするバッチ処理オプション
- プログラム画面を隠すバッチ処理オプション
- 全般
- AutoPIPE ブログラムに AutoPIPE Nozzle をバンドル
- エディション名称を "Plus" から "Advanced" へ変更
AutoPIPE V8i SELECTseries 4 Maintenance Release version 9.5.1.2 (5/22/2013)
- グラフィック
- バッチ処理中に画面を非表示にするオプションを追加
- 時刻歴のステップ数を10Kまでに増
AutoPIPE V8i SELECTseries 4 version 9.5.0.21 (11/12/2012)
- グラフィック
- 256色を用いた表示/ショーオプション
- 配管特性表示色の追加
- モデルの全セグメントの色分け表示
- 結果ダイアログ表示時における変位およびモデル描画の更新
- 接続されたセグメントの表示/非表示オプションを追加
- プロットにリファレンス点タグを表示
- モード番号の関数として固有振動数をプロットするオプション
- 原点のハイライト/表示
- 全般
- '十字'カーソルの非表示オプション
- 入力グリッド:セグメントグリッド動作の改善
- 表示/ショーメニューのダイアログ化
- プログラムとブートストラッパの高機能インストーラ(WIX)への移行
- APIPView:機能追加(設定保存ダイアログ,ファイルのドラッグ&ドロップオープン他)
- オンラインヘルプ:TTA境膜係数計算 の追加
- Stress ISO STS エディタダイアログのリサイズおよび最大化機能
- モデリング
- サポートグリッド/ダイアログにおけるアタッチメントID
- RIGID オプション要素入力グリッド
- 圧力/温度入力グリッドの圧力、温度カラムの表示/非表示オプション
- 極座標/円筒座標を用いた半径、角度、高さ入力機能
- 浮力を適用するセグメント選択機能
- 時刻歴ダイアログのアップデート
- 配管IDタグ
- 応答/荷重スペクトルダイアログ機能の入力グリッドへの移動
- 相互運用性
- モデルデータ、グラフィック、結果、変位プロットの DGN へのエクスポート
- CAD JSM/DGN エクスポートにおいて、自動で鉛直上向きをZ軸とするオプション
- インポート/エクスポート
- フランジ解析(*.ntl)フランジ解析データ出力における、FLAA カードのアップデート
- ntl のバージョン変更に伴う新たなNTLのカード RVER
- Caesar RIGID 'フランジ' の高機能マッピンング
- PXF/PCF フランジ長の保持
- CII のインポートにおいて 9999番を超える節点番号のリナンバーされた番号をメッセージファイルに出力
- PCF トランスレータ:ラインナンバーおよびラインクラスのインポート
- "AutoDesk Plant 3D (*.pcf)" インポートオプションの追加
- PCF トランスレータ:Flex Joint Component のインポート
- PCF トランスレータ:Cross コンポーネントの PCF ファイルからのインポート
- 配管コード
- JSME 2008 において,最大熱荷重範囲が複数の解析セットで利用可能
- 石油・ガス産業の FRP 配管コード ISO 14692
- JSME/JEAC PPC 2008 コード
- EN13480 コードの"円周方向にMin(f,fcr)を使用"オプション
- ポスト処理
- 埋設管の土被りおよび地震波応力
- コード応力および応力以外の組合せの最大数がそれぞれ1,000へ増加
- 荷重組合せダイアログのリサイズ、最大化
- 応力サマリダイアログのリサイズ、最大化
- レポート
- 解析条件の要約へ,サポートとアンカーの rigid の剛性を出力
- 回転機器のサマリレポート
- 解析
- 変位時刻歴解析
- 時刻歴解析における Piecewise exact integration オプション
- 機器および音響振動の調和荷重の変位/加速度/速度による入力
- 各静解セットに対する流体密度係数
- 地震相対変位(SAM)および固有値解析における流体密度
- スペクトルファイルの周期/振動数相互変換機能
- フランジ解析
- フランジレポートへの NPS、レーティング、注記の追加
- 選択したフランジのハイライト表示
- 第1カラムのダブルクリックによる"フランジ"ダイアログ表示機能
- フランジの順番を元に戻す "ソート順序のリストア" オプション
- 選択された"解析手法"に基づくデフォルトの"材質ライブラリ"
- データが不足するフランジを非表示にする“不完全なフランジを非表示”オプション
- "不完全なフランジをハイライト"オプション
- ANSI チェックにおけるユーザ定義のPmax機能
- 解析タブの"ボルト間隔の修正を考慮"オプション
- (*.ntl)データ出力における FLAA カードのアップデート
- "選択材質”ダイアログ呼出し時間の短縮
- ライブラリ
- ANSI チェックで利用するフランジ解析用材質および寸法データベースへの B16.5 データの追加
AutoPIPE V8i SELECTseries 3 Maintenance Release version 9.4.1.5 (2/1/2012)
- 解析
- フランジ解析の全タブに NPS およびフランジレーティングを追加
- 全般
- 自動フランジ解析の実行に新しいフラグ /n を追加
- AutoPIPE.TST の文字列グループの文字数を増加
- 更新
- Tutorial pdf が SelectSeries3 に対して未更新
- Technotes FAQs に間違ったハイパーリンク
- Stress Isometric のエクスポート:アイソメ図上へのフランジレーティングのエクスポートに未対応
- オンラインヘルプ:MITI および JSME 2005 SAM 解析の参照情報
- モデル名に小文字アルファベット漢字を持つモデルのオープンに未対応
- MITI、JSME - モデルに変更が無くてもモデルの改訂番号を更新
- ハードウェアアクセラレータ有効化のオプションにチェックを付けても有効化されない
- Russian SINP で結果グリッドがオープンしない
- 最後の点がベンドの場合に分布荷重を削除できない
- 接続されているセグメントダイアログに対するキーボードショートカットを再割当て
- フランジ/アンカーにタグ/材質を入力時にプログラムがクラッシュの可能性
- デフォルトのエディションが不正の場合、未定義のライセンスモードで実行
- オンラインヘルプ : リファレンス情報およびモデル化手順での検索不具合
- フランジ解析:asme2010 回転機器からパスワードセキュリティーを削除: 製造メーカー許容荷重値への乗数 > 1 の場合に比のエラー
- フランジ解析:asme2010.mdb ライブラリから特定の材質を選択できない
- 結果のサマリーで、ポイント、応力および許容値のラベルがない
- Pipelink:Metric 単位での重量値で不正な単位変換
- 領域の温度変更時に、Eurocode で Fcr と Rmt の値が更新されない
- 重心オプションが ASME NC/ND コードで使用できない
- JSM のエクスポートはリリースバージョンの EC Framework dependencies を使用する必要あり
- D/t 比についての警告メッセージは、配管とメッセージ番号のみを表示
- English 単位以外の単位で不正な仮想アンカー長を計算
- 調和荷重ケースを持たないモデルに調和荷重ケースを追加できない
- 時刻歴作用点ファイルに 1.0E6 以上の係数を入力できない
- ASME VIII Division 1、 2へフランジ解析オプションを追加
AutoPIPE V8i SELECTseries 3 version 9.4.0.19 (11/1/2011)
- 解析
- 解析ダイアログ中にコールドスプリングオプションを追加
- ASME VIII Division 1、 2へフランジ解析オプションを追加
- セグメント単位でのサーマルボウイングを追加
- 全ての配管コードにおいて複数解析セット作成オプションが使用可能
- ユーロコードにおいて、デフォルトで、運転時弾性係数(hot modulus)に基づく複数の解析セットを作成
- モデリング
- 配管の断熱材外装板重量を追加
- Appx B による、自動地盤特性作成機能を導入
- モデルにおける簡易的なデザインチェック機能
- フランジ付バルブの自動フランジ挿入機能を追加
- 材質ごとの疲労振幅低減係数の適用
- 配管断熱材表示オプションの追加
- 静的および部材地震係数の入力グリッド
- プログラムで使用可能な フランジ/バルブ 圧力レーティングの最大数が20に増加
- ボルト/ナット 重量のフランジ重量係数適用オプション
- 接続されたセグメント選択オプションを追加
- フランジ付フレキシブルジョイント表示オプション
- フランジ付フレキシブルジョイントへの自動フランジ挿入オプション
- 座標入力による節点選択機能
- バルブタグの追加
- 分布荷重内の 挿入/削除 節点における分布荷重データの更新
- 旧バージョンのモデルにおける壊れた分布荷重の修正
- フランジへ 'タグ' フィールドを追加
- 配管特性へラインクラスを追加
- 地盤特性ダイアログ内に適用ボタンを追加
- デフォルトの入力グリッドを '圧力および温度' グリッドとし水平スライダーを縮小
- 全ての機器ダイアログにおいてリファレンス点の使用が可能
- 表示 / ショー / 熱荷重による初期変位量 コマンドの追加
- インポート/エクスポート
- PXF ファイルのエクスポート時に、インポート時と同じ元のサポートクラスと特性を保持する
- 配管、サポートおよび梁その他のGUIDを、NTLファイルからインポートする
- AutoPIPEのコンポーネントフィールドを pcf 属性とリンクするダイアログを追加
- AutoPIPE Nozzle へ、リファレンス点荷重をエクスポートする
- NTL:時刻歴データのNTLフォーマットへのインポート/エクスポート機能をサポート
- CAESAR v.5.3 ニュートラルファイルのインポート機能
- 入力グリッド
- 分布荷重の入力グリッドを追加
- リファレンス点の入力グリッドを追加
- 入力グリッドにおける設計ひずみの有意な桁数が不十分
- 入力グリッド: 追加データの流体力学データタブを追加
- 相互運用性
- JSM データ、グラフィクスおよび変形図のエクスポート
- ライブラリ
- 球型バルブの新たなタイプのライブラリを追加
- 周方向応力のみに対し腐食代を適用するオプションを追加
- 配管コード
- 周方向応力のみに対し腐食代を適用するオプションを追加
- ロシア SNiP 2.05.06-85 Oil & gas コードの追加
- ASME B31.3 - 2004 を再度 AutoPIPE V8i へ追加
- B31.8 :2010 エディションを追加
- B31.1 2010 エディションを追加
- B31.3-2008 および B31.1-2009 コードにおいて、円周溶接係数 W を使用可
- B31.3 :2010 エディションを追加
- EN13480 :2010 配管コードのアップデートを追加
- ポスト処理
- NEMA SM23 および API 617 へ"製造業者による係数"を追加
- 応力以外の組合せにおけるユーザによる記述を保持
- 組合せダイアログにおいて印刷=オフの組合せを非表示化するオプションを追加
- 結果メニューへ、リフトオフ(lift-off)サポートを表示させるオプションを追加
- モデル間でコンビネーション CMB ファイルの情報をインポートするオプションを追加
- レポート
- 構造および配管の重心(COG)計算機能を追加
- 非線形解析の反復数表示のためのLOGファイルのプレビューが可能
- 流体過渡レポートに流量、圧力上昇および音速を追加
- StressISO
- Stress ISO のデータテーブルタイトルおよび行タイトルを外部ファイル (.tst)へ保存
- Stress ISO:呼び径のマッピングファイルを作成
- 最新バージョン ISOGEN ver 10.2.0 - build 18 へアップデート
- 全般
- ウィンドウ/ツールバー/ファイルサイズ/位置設定 を次回のプログラム実行時に保持
- 入力グリッド、結果グリッドおよび APIPE ビューアのウィンドウサイズと位置をリセット
- AutoPIPE 入力ファイルの関連ファイルをアーカイブする
- RSS Feed:デフォルトで最新ニュースのみを表示
- 開く(ファイル)ダイアログとエクスプローラ上でサムネールプレビューを表示
- autopipe.tst ファイルにおける文字グループの上限が500から800へ増加
- AutoPIPE Ver9.4 から Ver9.3形式で DAT ファイルを保存可
- プログラムのバージョンおよびドキュメントを更新
- プログラム名を SELECTseries 3 へ更新
- StressISO:ベンド情報を表示/非表示にするオプションを追加
- MFC リソースを別の DLL 内へ移動
AutoPIPE V8i SELECTseries 2 Maintenance Release version 9.3.2.5 (2/28/2011)
- 更新
- Stress ISO:DXF エクスポート中に Metric DXF 境界がファイルを破損
- NC / ND 2003 以降では、補強板付きティーで B2r < 1.575 かつ C2r < 2.1 は不正< 1.575 and C2r < 2.1 are incorrect for NC/>
- JSME 2005 コードで、ティーの母管 SIF を誤って枝管に使用
- ASME NB、NC および ND の組合せ応力が、斜め方向の配管に対して非安全側となる可能性
AutoPIPE V8i SELECTseries 2 Maintenance Release version 9.3.1.7 (1/21/2011)
- モデリング
- ASME NB, NC, ND コードに対し、サーマルボウイングで瞬間線膨張率αを使用
- グラフィック
- 選択/非選択 のビームを非表示にする、もしくは全てのビームを表示するツールバーボタン
- 解析
- 最大 50 の配管を定義するため TTA ルーチンを更新
- 時刻歴荷重ケースを50に増加
- 荷重 / 応答スペクトルの生成 コマンドを追加
- 作成される C411 スペクトルの最大サイズを 20,000 へ増
- 配管コード
- ASME NB, NC, ND 2007 コードを追加
- レポート
- 入力リストへ追加の配管の保温材およびライニングの入力パラメータを追加
- 配管特性ダイアログの B31.1 E/W 係数を入力リストへプリント
- 疲労レポートにコードを年と共に、またセグメント名を節点と共に表示
- ライブラリ
- B31.3 材質ライブラリへ11の新しい材質を追加
- 一般
- プログラムおよびヘルプにおける全ての "WinNOZL"の記述を"AutoPIPE Nozzle"へ更新
- インストーラおよびプログラムフォルダにおいて、EULA を rev 2010-09-15 へ更新
- StressISO
- Stress ISO:北矢印と"図番"の位置を変更するオプションを追加
- ベンドタイプ、半径および厚さを StressISO へ描画するオプション
- Stress ISO へコールドスプリングをプロット
- ISOGEN の前に STS ファイルをカスタマイズするオプションを追加
- Stress ISO:区切り点数を増
- インポート/エクスポート
- PXF のインポート:方向ベクトルがゼロでも、Line Stop, Guide, Constant サポートをインポート
- 相互運用性
- AutoPIPE モデルからインポートされた構造モデルを削除するオプション
- エクスポートされる PipeLink ファイルを異なる名称で保存するオプション
- その他
- 日本の JSME 2005 コードにおいて、補強ティー(reinforced tee)に B2b=0.75*ib を使用
- プログラムに AutoPIPE Quick Reference Guide を同梱
- 1.0% 耐力における DIN_EN_10216-5:2008 Euro material 1.4571 を更新
AutoPIPE V8i SELECTseries 2 version 9.3.0.8 (10/19/2010)
- 解析
- グラフィック
- 画面表示においてビームの節点を表示
- 多数のビームがあるモデルのグラフィックの読込み性能を改良
- インポート/エクスポート
- MDB ファイルへ入力グリッドデータをエクスポート
- 相互運用性
- Pipe リンクの導入による STAAD との統合性改善
- AutoPIPE Ver9.3 から Ver9.2 形式で DAT ファイルを保存可
- ライブラリ
- チェコのハンガーライブラリ Gradior と LPS を追加
- JSME 2008 材質ライブラリの追加
- ねじり慣性の値が 0.1 以上の場合は、断面ライブラリを更新して、ライブラリのねじり慣性値を使用
- ロシアの配管部品ライブラリを追加
- ASME2004 材質ライブラリへ A671-CC70-22 を追加
- ASME2004 ライブラリへ SA515 60, SA515 65, SA182F22 cl.1, SA387 22 cl.1 を追加
- Euromat ライブラリの 1.4901 を 2007 の値へアップデート
- ASME II 2009 addenda 材質ライブラリを追加
- モデル化
- フレーム部材を複数の要素へ分割する機能を追加
- ベンドの半径フィールドへ 3D、5D オプションを追加
- デフォルトのベンド半径を変更する機能
- 形状のドロップダウンリストに Double Angle と Double Channel を追加
- ユーザ定義の疲労曲線の追加
- 流体過渡の流体に GAS タイプを追加
- ASME III 2009 ユーザ疲労曲線を追加
- 配管コード
- B31.1 2009 エディションを追加
- ASME B31.1 を2008 エディションへ更新。
- CSA-Z662 2007 エディション(Offshore 含む)を追加
- ポスト処理
- 応力サマリ:Level C/D の動的繰返しにおいて組合せが不足する場合に警告を表示
- レポート
- ページマージンのためにレポートの幅を縮小
- 出力レポート:解析後にモデルが更新されたことをレポート内に記述
- 元の ADLPipe TTA 結果ファイルを SI 単位でプリント
- 一般
- 入力グリッドのメッセージを外部リソースファイルへ保管
- ファイルメニューの 開く/閉じる および インポート/エクスポート オプションの位置を変更
- オンラインヘルプ:周方向もしくは長手方向応力は入れ子(ネスト)状の組合せでは機能しない
- 'フレーム(frame)'を'ビーム(beam)'へ統一
- 新たに4つの ファイル/インポート PCF メニューオプションを追加
- インストーラへトランスレータ選択ダイアログを追加
- インストーラ:.net framework 2.0 SP2 をプログラムと共にインストール
- Bentley Engineering プログラムフォルダへ AutoPIPE のショートカットを移動
- セキュリティ
- 原子力配管コードを Nuclear エディションに限定
AutoPIPE V8i SELECTseries 1 Maintenance Release version 9.2.3.2 (7/16/2010)
本リリースで追加された新規機能無し
AutoPIPE V8i SELECTseries 1 Maintenance Release version 9.2.2.9 (6/15/2010)
- モデリング
- 全ての入力グリッドへ公称サイズを追加(適用可能な場合)
- 熱膨張を外挿
- ポスト処理
- 入力グリッドのサポートタブとアンカータブへタグフィールドを追加
- ASME NB/NC/NDにおける水圧試験
- 解析
- 片持ち梁のようなモデルについて、モード形状を定める際に全体座標系を優先するオプション
- ベンドのたわみ性へのバルブの影響を考慮
- ベンドのたわみ性へのフランジの影響を無視するオプションを追加
- KHK において内圧膨張の考慮をデフォルトに設定
- 配管コード
- ASME 原子力コードに対する、'User'ジョイントタイプおよび'Other'ティーの係数を追加
- ASME B31.3 Appendix P に対し、熱荷重範囲の数をデフォルトで5に設定。
- インポート/エクスポート
- PXF のインポートでは、閉止およびオリフィス板に対するデフォルトのフランジタイプを Weldneck に設定
- StressISO
- StressISO:2つの non collinear バルブは、1つの Angled Valve(AV)としてエクスポート
- Stress Iso ダイアログへ、配管の流れ矢印の描画を、有効/無効にするオプションを追加
- Stress Iso の参照項目リストを50項目へ増
- Stress Iso ビューアの選択を動的なドロップダウンリストへ変更
AutoPIPE V8i SELECTseries 1 Maintenance Release version 9.2.1.7 (3/10/2010)
- 解析
- 多入力応答スペクトル解析
- 致命的なエラーによる不安定なシステムに対する、新しいトラブルシューティングツール
- 応答スペクトル荷重ケースを50に増加
- 1つの解析セットに対する、対話型のコード応力機能を改善
- 質量、および剛性比例減衰の係数αとβを追加
- SAM解析に運転時弾性係数と内圧硬化ケースを追加
- グリッドを持つ動解析ダイアログを追加
- 単入力応答スペクトルに対して、絶対加速度か相対加速度かを選択するオプションを追加
- 解析セット :コピーされた行の記述欄を空白に設定
- 非線形許容誤差の設定がある値を超えている場合に警告を表示
- '全て解析'コマンドの最後に、致命的でないエラーをレポート
- 静解析セットダイアログで変更を保存した後、モデルを解析するかどうかをユーザに確認
- グラフィック
- 変位およびモード形状の描画において、X, Y, Z方向を表示
- ユーザ定義流体力学係数を、グラフィック表示させない
- ティー矢印の位置とサイズを配管径にしたがって自動調整
- ユーザがティー矢印をモデルから消去可能
- インポート/エクスポート
- linelist.txt ファイルの最大行数を、2500から20000に増加
- CAESAR インポートにおいて、c2u ファイルの代わりに .cii ファイルから単位を取得
- ADLPipe, SmartPlant, Strait PDS 統合トランスレータ
- 相互運用性
- AutoPIPE Ver9.2 から Ver9.1 形式で DAT ファイルを保存可
- Windows 7 の、32 と 64 ビット互換性
- ProjectWise によるインテグレーション
- 包括的なネットワークファイル利用
- 新しい Structural Dashboard による統合
- ライブラリ
- ステンレス鋼 304 の熱膨張を-425Fまで拡張
- 日本の AUTOJISM 材質ライブラリを JIS B 8265 に更新
- 付加的な低温材質をB31.3材質ライブラリに追加
- A106GrB材を AUTODINM 材質ライブラリに追加
- 材質ライブラリの編集をブロックし、パスワード保護を削除
- A182F304L と A403WP304L 材を AUTOB313 ライブラリに追加
- B88-C12200 銅配管材を b311-05 と b311-07 材質ライブラリに追加
- インコネル 625 材を収録するため B311-07 材質ライブラリを更新
- 小文字を受け付けるように材質ライブラリのソースを更新
- モデリング
- セグメントグリッドに、風荷重の適用を行うためのカラムを追加
- 拘束タイプ列を強制変位入力グリッドに追加
- 入力グリッドカラムヘッダデータを、データと共に Excel へコピー可
- 配管コード
- 高エネルギー漏洩および亀裂評価を追加
- ASME B31.8-2007 を追加
- ASME Class 2 と 3において、内圧硬化による影響を考慮
- NB, NC, ND の1989コード年を追加
- B31.1 1986 エディションを追加
- ASME NB, NC, ND 2001 + 2003 addenda エディションを追加
- ポスト処理
- モード形状と振動数結果グリッドを追加
- 結果グリッド:節点の順番によるソートオプションを追加
- ASME NB, NC, ND に対する全検証組合せを非表示
- 最大応力に対する比の代わりに、応力を表示するようにコード応力の凡例を更新
- 分岐管の剛体オプションが有効の場合、分岐管ティー応力の出力が可能
- 局所サポート変位をプリント
- レポート
- 振動数の打切りとスペクトルレポートを出力
- ページおよび印刷設定が可能な新しい APIPVIEW Viewer
- 初回起動時の APIPVIEW 起動スピードの改善、もしくは進捗バーの表示
- 一般
- RSSフィードのニュース項目を時間順にソート
- AutoPIPEの初回ロード時にデフォルトでRSSフィードクライアントが起動
- BE Communityリンクのある新しいメニュー"Online Resources"を追加
- ASME NBに対してオンラインヘルプの応力係数表の適用性を更新
- スタートアップにWelcome画面を表示するオプション
- RSS:RSS client 1.0 を表示する about ウィンドウ
- 力と重量の単位を区別
- AutoPIPE Select Series 1はプロダクト名修飾ガイドラインに従う
- '全て解析'コマンドの最後に、致命的でないエラーをレポート
- RSSクライアントは、プロキシサーバを使用したインターネット接続には未対応
- StressISO
- データテーブルが選択されない場合は図面枠すべてを使用
AutoPIPE V8i SELECTseries 1 version 9.1.1.2 (11/10/2008)
- 解析
- 剛体アンカー/サポートの剛性の値を設定するオプションを追加。
- 固有値解析の圧力硬化を静的解析の圧力硬化と分離。
- 喪失質量 のモード合成に絶対総和法を追加。
- 異なる運転時弾性係数の解析セットを使用した複数解析を実行。
- ASMEクラス1用に熱過渡解析(TTA)を追加。
- 全てのコードで膨張応力計算のEc/Eh比を考慮することを許容。
- ユーザ選択の解析を実行する 'すべて解析' オプションを追加。
- 解析結果を削除。
- コミュニケーション
- RSSニュースフィードスクリーン(RSS news feed screen)を追加。
- グラフィカルインターフェース
- コード応力、および応力以外の組合せを、一つのグリッドインターフェースに統合。
- インポート/エクスポート
- PCF ファイルをインポートするためのスタンドアロントランスレータ。例:SmartPlant(AutoPIPE には含まれない)
- v5.1フォーマットを読みこむために、Caesar トランスレータを更新
- 相互運用性
- バージョン9.1でバージョン9.0のDATファイルとして保存
- Vista 互換性('Works with Vista')
- ライブラリ
- EQUIP.LIB ファイルの山下製作所のハンガーのデータを、Lisega のハンガーのデータで更新
- 中国 GD の材質ライブラリと配管ライブラリを追加
- ASME B31.1 材質ライブラリに API5L 材質を追加
- ヨーロッパ材質ライブラリへ、低合金鋼材質 1.4901 を追加
- ASME B31.3 材質ライブラリに、B366、B619、B622、およびB464 材質を追加
- モデリング
- セグメントの結合やセグメント方向を逆にすることが可能
- 1つのセグメントを2つに分割することが可能
- 行番号を挿入、編集することが可能
- セグメントのリナンバーにオプションを1つ追加
- 回転機器ダイアログに参照節点の記号を追加
- 'フィレット溶接'、および '両側溶接差込み(Double-welded slip-on)'の接続形式を追加
- バルブ重心に重量を与えるアクチュエータを追加
- 熱、およびユーザ定義の荷重ケースの数を増加
- ベンドタイプに"Pulled"オプションを追加
- フランジダイアログにボルト重量を追加
- 複数の追加データを生成
- スプリングハンガーのサポートダイアログでスプリングの図とサイズを入力
- 接続されていない近接節点の接続チェック機能
- 圧力/温度 入力グリッドの運転ケースを非表示。
- 配管コード
- 複数コード年をサポート
- 一部のコードで大きなD/T比の場合、警告を表示。
- ASME IIIクラス1 原子力配管コードを追加。
- JSME S NC1-PPC 2005配管コード(日本の原子力クラス2)を追加。
- ASME B31.4-2002 配管コードを 2006 エディションへ更新
- 2006エディションに対して、ASME B31.3配管コードを更新。
- ASME B31.1 を2007 エディションへ更新。
- ポスト処理
- サポートを含めて寸法を表示するオプション
- 結果MDBファイルをエクスポートするバッチ処理スイッチを追加。
- 1992 + 93 Addenda NB NC ND
- Stress Iso エディション1.0 の改良(行番号、JSIF、およびティーのデータの表示、DGNに保存)。
- レポート
- プリントレポートで80カラム以上を使用可。
- バッチレポートに短期 k-係数 をプリント。
- スプリングハンガーレポートにサポートタグを追加。
- バッチレポートに内挿法と減衰比を追加。
- セキュリティ
- ASME III Class 1 配管コードにnuclear licenseを追加。
AutoPIPE XM Service Release 1 version 9.0.0.8 (6/5/2007)
- 解析
- 風荷重ケースにおいてダンパーをアクティベートするオプション
- 相互運用性
- バージョン9.0でバージョン8.6、6.3のDATファイルとして保存
- AutoPIPEモデルとサポート荷重をSTAADへエクスポート
- Caesar cii 中間ファイルの書出し
- StressISO:アンカーとサポート荷重、および応力の小数点制御の追加
- バージョン9.0でバージョン8.9のDATファイルとして保存
- モデル化
- 数値節点名のみを入力するオプションの追加
- 原点に関する実座標を使用したペーストオプション
- 回転機器データで定義される節点名の自動更新
- 蒸気安全弁の荷重データで定義される節点名の自動更新
- 流体過渡荷重データで定義される節点名の自動更新
- サポートデータで定義される接続点名の自動更新
- レポート
- モデル入力リストを2ページ以上記述オするプションの追加
- 配管コード
- ASME B31.1 2005 addenda コードのアップデート
- ライブラリ
- ASME B31.3ライブラリへのHaynes 556材の追加
- ASME B31.3材質ライブラリへのAl-6XN材の追加
- ASME B31.3材質ライブラリへの延性鉄(ductile iron)A395、A571の追加
- Euromat ライブラリの 0 degC までの特性のアップデート
- 中国の石油化学系スプリングメーカーの追加
- ASME B31.3ライブラリのA790 S31803を-20Fまで拡張
- B31.3ライブラリへのA269ステンレス材グレードTP304、TP304L、TP316、TP316Lの追加
- ASME B31.1材質ライブラリへのA335-P92の追加
- ASME B31.1ライブラリへのB423 & B705 NO8825材質グレードの追加
- 部品ライブラリへの銅、ソケット溶接スケジュールCT2、およびSKTの追加
- ASME B31.3ライブラリへのB88-C12200銅配管材の追加
- B31.3ライブラリへの6061、5083、5154アルミニウム材の追加
- STAAD.pro構造断面ライブラリの追加
- 中国GB材ライブラリの追加
- ASME B31.3ライブラリへのB619 UNS N06022 Hastelloy C22材の追加
- ポスト処理
- 大きなモデルについての対話式コードエラーチェック 'E827-3. Buffer Size Exceeded'
- 長期荷重余裕の自動チェック使用についてのユーザー設定フラグの追加
AutoPIPE XM version 8.9.0.14 (9/20/2006)
- 解析
- グラフィック
- 表示/ショー、またはコード応力の色変更時にクリックする色凡例
- 3Dソリッド、ワイヤーフレームビューモードにおける サポートとアンカーのサイズのユーザー設定
- スプリングと V-stop の異なるグラフィック表示
- 表示/ショー/ティー
- スクリーンショットをJPEGファイルとして保存
- デフォルトのアイソビュー方向のユーザー選択、保存
- 鉛直配管上のサポートをソリッドモードで表示
- 相互運用性
- コンポーネントダイアログへ'記述/タグ'フィールドを追加。例:サポートおよびアンカー CAD タグ
- PCFファイルのエクスポート機能
- モデル化
- 任意の2点間のオフセット距離の表示
- 'リファレンス点' における要素端部の結果の、指定およびレポート機能
- 全ての配管部品について、端点の接続形式を入力可能
- 配管コード
- B31.3 を 2004 エディションへ更新
- 組合せ
- デフォルトの組合せを作成しないオプション
- ポスト処理
- 長期、短期応力にSIF、0.75*SIF、または1.0を使用するオプション
- Stress Iso の作成
- レポート
- システムのモデルオプションダイアログの "承認 " フィールド
- セキュリティ
- Bentley XMライセンスへのアップデート
- StressISO用のアドオンライセンス
AutoPIPE 2004 Service Release version 8.6.0.12 (12/23/2005)
- 解析
- 同じ SPC スペクトルを使用した場合により正確な力スペクトルの作成が可能
- 応答スペクトルの N411 減衰を考慮するオプションを追加
- 複数の応力スペクトルの包絡機能を追加
- 応答スペクトル解析のモード合成法 CQC と 符号付二重和 を追加
- Caesar
- BS7159 配管コードの CAESAR2 モデルのインポート機能
- 組合せ
- コード応力の組合わせにおける'ユーザ定義の組合せ'ダイアログに、組合せ方法 "Maxium Stress"を追加
- ユーザによりコード応力の組合せおよび応力以外の組合せダイアログに、'変更を適用'オプションを追加
- グラフィック
- 画面上のビーム名表示の切替えオプションを追加
- マウスによるズーム/パン機能
- ビューポート間の切替と保存動作の改良
- 通常/大サイズのカーソルの切替機能
- 入力グリッド
- フレーム節点における、サポート/追加データ/アンカー を入力レポートとグリッドに表示
- 入力グリッドで、EN13480 と BS7159 の配管特性を編集可
- ティーの入力グリッドにおいて自動計算による Tee の SIF を動的に表示
- 一部の入力グリッドに、配管に沿ってコンポーネントをスライドさせる"後続の全節点にオフセットを適用"するオプションを追加
- フランジ入力グリッドへ ANSI フランジフィールドを追加
- ビーム入力グリッドを追加
- 地盤 ID 入力グリッドを追加
- 地盤特性入力グリッドを追加
- 入力グリッドにおいてゼロを表示するオプションを追加
- 入力グリッド上で列を表示/非表示にする右クリックオプション
- 入力グリッドの右クリックメニューに 'ページにフィット' プリントオプションを追加
- 全てがゼロのアンカー熱変位の列を非表示にするオプションの追加
- 列のヘッダ A, B, Cなどを、入力グリッドの最上位に表示するオプションの追加
- 開始時の入力入力グリッドウィンドウのサイズと位置を保存および復元
- 表示されているセグメントのみのデータを入力グリッドに表示
- ライブラリ
- FRP製造メーカー WAVISTRONG GFK を AUTOFRP ライブラリへ追加
- 中国のスプリングメーカー NorthWest、HuaDong を追加
- インドのスプリングメーカー Sarathi を追加
- スペインのスプリングメーカー PiHasa を追加
- BS7159 配管コードが、カスタムのFRPライブラリを読込み可
- モデル化
- 未使用の地盤 ID を削除するメニューオプションの追加
- 既存モデルの鉛直軸を変更可
- V-stop と guide の上方ギャップの、デフォルト設定オプションを追加
- デフォルトのサポートギャップ設定(weightless/As-Built) 設定オプションを追加
- BS7159 の圧力の係数を上書きするオプションの追加
- 配管コード
- ASME NC & ND 配管コードのユーザ定義 B1およびB2 係数を使用可
- ASME B31.8a-2000 配管コードを B31.8-2003 エディションへ更新
- ASME NC & ND 1992 配管コードを追加
- B31.1 配管コードを 2004 エディションへ更新
- ASME B31.1 1992 エディション を追加
- ASME III NC & ND 2001 配管コードを 2004 エディションへ更新
- ASME NC, ND の短期許容応力の 1.5xSy のリミットチェックを適用
- ASME NC,ND の1回の繰返しのないアンカー変位に対する応力分類を追加
- ASME NC & ND 配管コードへブランチ接続ティータイプを追加
- ASME NC & ND 配管コードに対し、NB-3683-1(d) によるブランチおよび直管のモーメント合成法を追加
- 印刷/描画
- 'グラフィック'を印刷ツールバーボタンを追加
- 結果図のハードコピーを、BMP または PNG フォーマットで保存する機能と新しいツールバーボタン
- 印刷図のタイトルに、ファイル名、組織名、モデルのバージョン、プロジェクト情報を含める
- ビューの設定 ダイアログへ"タイトルを印刷"オプションを追加
- レポート
- 回転機器レポートに明確な可/否を記述
- 加速度レポートへ追加されたビームの節点を追加
AutoPIPE 2004 version 8.5.0.11 (7/26/2004)
- 拡張
- レンダリングおよび4つのビューポートの OpenGL による新しいGUI
- 新しいツールバー/ツールボックスボタン
- スプレッドシートでモデルデータのチェックと編集を行うための入力グリッド
- 結果のインタラクティブな表示、フィルターおよびソートを行う、結果グリッドを追加
- 各荷重タイプの可能な解析ケース数を増。Plusバージョンでは、熱ケースは20、ユーザケースは20、風、地震および動的荷重ケースは10まで(Standard バージョンでは静的および動的共に5ケースまで)。
- 荷重の組合わせ数を、コード応力250まで、応力以外も250までに増。
- デフォルトの組合せの自動更新
- 荷重順序に基づくデフォルトの応力以外の組合わせを設定
- 熱荷重について組合わせ方法 Max Range を追加
- 熱荷重範囲の表示/印刷オプションを追加
- AutoPIPE Standard においてヨーロッパコード EN13480 が使用可能
- ASME B31.8-2000 Chapter VIII - Offshore Gas Transmission を追加
- ASME B31.4-2002 Chapter IX - Offshore Liquid Piping Systems を追加
- CSA Z662 section 11 - "Offshore Steel Pipelines" を追加
- 拘束荷重の組合わせ方法 Sign Max を追加
- サポートおよびフランジ部品の選択機能の改良
- AutoPLANT PXF ファイルにおいて非接続の配管を接合するオプションの追加
- 複数の PXF ファイルをインポートして1つにまとめることが可能
- AutoPLANT PXF の AutoPIPE への統合機能の改良。配管命名スキーム、保温材、材質グレード、腐食およびサポートの摩擦とギャップをサポート。
- フランジ関連の PXF のインポート機能の改良。
- フランジ接続をフランジタイプのデフォルト化
- 重力荷重ケースにおいてサポートの摩擦を考慮可
- API5L、二層ステンレス材質、A671、A672 を B31.3 ライブラリへ追加
- ASME B31.4-1998 配管コードを 2002 エディションへ更新
- 負の短期荷重ケースを含むデフォルトの応力以外の組合わせを作成するオプションを追加
- 非線形解析の初期状態のデフォルト設定オプションを追加
- '圧力と温度'ダイアログの熱膨張を修正するオプションを追加
- '圧力と温度'ダイアログの運転時の弾性係数を上書きするオプションを追加
- ヘルプファイルをHTML化
AutoPIPE version 6.3.5 (4/11/2003)
- 拡張
- ヨーロッパ配管コード EN 13480-2002
- ASME コードの更新 - ASME B31.3-2002 エディション
- ASME コードの更新 - ASME B31.8a-2000 addenda
- ASME コードの更新 - ASME BPV-III-1-NC-2001 エディション
- ASME コードの更新 - ASME BPV-III-1-ND-2001 エディション
- CSA-Z662 配管コード (石油およびガス配管系) を 1999 エディションへ更新
- 直管、ベンドもしくはティー点の修正時に長さフィールドを編集
- スプリングハンガー範囲の数を4から5に増
- 英国メーカー QPS の可変スプリングサポートを追加
- ドイツメーカー Witzenmann の HYDRA 可変スプリングサポートを追加
- Bergen-Power 可変カタログ 2V スプリングサポートを追加
- Grinnell hanger ranges triple & quadruple and sizes 00 & 000
- 三菱、NHK、三和テッキ、山下製作所のハンガーデータを追加
- Lisega のハンガーデータを、スタンダードサポート 2010 カタログ(10/2001) へ更新
- 機器の吸入および吐出ノズルの相対オフセットを指定するオプション
- 回転機器を削除するオプション
- 波荷重データを削除するオプション
- モデル入力リストレポートに新しいサブレポートを追加
- DIN の 6, 64, 100, 160, 250, 320, 400 の圧力レーティングのフランジとバルブを追加
- ANSI B16.5a-1998, Group 1.15 を ANSI フランジ材質ライブラリへ追加
- ハードウェアセキュリティをソフトウェアセキュリティへ更新 (RSSL/PSCM)
AutoPIPE version 6.2.9 (4/15/2002)
- 全般
- モデル名にWindowsロングファイルネームルール適用可
- 最近使用したモデル(最大10)のリストから選択して、AutoPIPE モデルを開くオプション
- モデル化
- 10行のモデルの概要説明を追加
- モデル全体の温度あるいは圧力値を置き換えるオプション
- ビームダイアログにおける I-節点 のデフォルトをモデルの現行節点とする
- 熱膨張する擬似剛体配管を追加
- 配管 ID を削除したときに未使用の配管 ID のみを選択リストに表示
- ワイヤフレームの代わりに現在のグラフィックモードにおいて、モデルを パン/ズーム/回転 させるオプション
- モデルの確認
- モデルリストレポートにおける情報の組織化方法を改善
- 配管 ID、温度、圧力に基づいて、モデルを色分け表示するオプション
- 全運転荷重ケースを通じ、ある温度あるいは圧力について同じ色を使用
- ユーザ配管特性を表示または選択する際の、選択リストおよび論理演算子OR&ANDを追加
- 現行の節点から以前の節点までの距離を、F3(ファンクションキー) テキストダイアログに表示
- 係数値の小数点以下の桁数を指定可
- レポートヘッダに日付および時刻両方を出力
- コードおよび基準
- ASME B31-1998 配管コードを 2001 エディションへ更新
- ASME B31.3-1999 配管コードを 2001 Addendum (b) へ更新
- ASCE 7-95 設計風荷重を ASCE 7-98 コードへ更新
- UBC 1994 設計風荷重を UBC 1997 コードへ更新
- 風荷重のモデルに関する地表の高さの定義を追加
- ASCE 風荷重について高さ依存の風力係数 Cf を追加
- ASCE と UBC コードの解析サマリへ、風圧と高さの関係を出力
- 配管材質ライブラリへ AU-Type 317 を追加
- 解析と結果
- 流体過渡荷重の上昇時間と荷重パターンの入力をサポート
- 大規模モデルの時刻歴解析における動的モデルの使用
- 動的解析の質量および喪失質量のパーセンテージを出力
- フランジレポートにおいて相当圧力の許容圧力に対する比率を出力