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警告メッセージ機能を動作させるには、SES(コネクトライセンス)対応版の製品ご利用とオンライン使用(PCはインターネット接続)が必要です。
権限:「資格/ライセンス管理」へのアクセスには以下の権限内の1つが必要です。・Account Admin・Co-Administrator
サブスクリプションサービスポータルより「資格/ライセンス管理」(Entitlement/License Management)アイコンを選択します。
「資格/ライセンス管理」ページより 左側に表示されるアイコンより、設定を選び「アクセスと警告」(Access and Alerting)を選択します。
例えば、AutoPIPE Advanced の使用本数>「1」の時に、「ライセンス情報」の警告メッセージを表示したい場合には以下の操作となります。
製品名が下の方にありスクロール表示に時間が掛かりそうな場合、フィルタにキーワードをAutoと入れて頂けますと候補が表示されます。
検索したい製品のキーワードを入れてのフィルタリング表示し、リストから選択します。
Step 1.ライセンスの警告の設定ページで下記2項目を設定します。
- 「ライセンスの警告」を選択します。
- 「このアプリケーションの警告を有効化」をオンにします。
- 「 個以上のライセンスが使用中のとき」の前の数字に「1」を入力する(通常ご購入本数が表示されています)
購入本数を確認しそのまま「変更を保存」ボタンを押します。
※「オフラインで使用」ユーザーのサインが必要(オフライン使用無効)をオンに設定すると使用状況「SES-Offline」を拒否できます。オフライン時には警告メッセージは表示されませんので、超過使用が考えられる場合チェックオンにして頂く事をお勧めします。
※他製品を誤使用する恐れがある場合「無制限」となっているAutoPIPEの設定を「 0」のまま「変更を保存」します。間違ってAutoPIPEを起動した場合に警告メッセージが表示されます。「無制限」とはご購入されていない製品です。誤使用された場合、超過ライセンスの使用請求書が送付されますのでご注意ください。
Step 2.一台のPCでAutoPIPE Advancedを起動します。
Step 3.もう一台のPCでAutoPIPE Advancedのアイコンをダブルクリックし、AutoPIPE Advancedを起動しようとすると、以下の「ライセンス情報」ダイアログがポップアップされた場合には、警告メッセージは正しく設定されています。
ライセンス情報ダイアログが表示されます。使用本数がしきい値に達していますので「キャンセルして終了」を押しアプリケーションを起動せずに終了します。リアルタイムのアプリケーション使用状況にて使用者情報が確認できます。アプリケーションを超過使用されたい場合には「承認」を押します。4半期毎に使用請求書が送付されますのでお含みおきください。
Setp 4. 「キャンセルして終了」ボタンをクリックしてAutoPIPE Advancedを起動せずに終了します。
ご留意いただきたいのは、この警告メッセージ機能はあくまでもライセンス管理を補佐する機能であり、お客様のソフトウェア使用量の監視における責任を負うことを意味してるわけではありません。契約者はSELECT契約書の条項に従って引続き所有ライセンスを管理する責任を担います。
※ネットワーク状況によりシステムの処理反映に10分ほど掛かる場合もございますのでご了承ください。
警告メッセージの設定状態を確認
資格管理ページの左側のアイコンより、設定を選び 「警告と構成」 (Alerting Configuration) を選択します。
警告メッセージの設定概要が表示されます。
購入製品以外の起動を確実に止めるには資格グループによる制限が必要です。
警告メッセージ設定の変更履歴表示
ライセンスの警告設定画面より、履歴表示アイコンを押しますと以下の様に変更履歴が表示できます。