補助座標を設定し、点群上でスナップした形状を補助座標平面上に投影して作図します。
アタッチ タブを選択し、ポイントクラウドより、ポイントクラウドダイアログを表示します。ファイル>アタッチを選択し、PODファイルを選択します。各ビュー毎に「ビューの最大化」を実施します。ビュー属性(Ctrl+B)を選択し、ポイントクラウドスタイルを「RGB」に変更します。
平面を定義するために四角形を配置します。四角形を点群上に移動します。アキュドローを使用し、配置位置を作図に邪魔にならない位置に移動します。
補助座標系ダイアログを表示し、「補助座標系点で定義」コマンドを選択し、原点、X軸、Y軸を定義します。
補助座標系ロックを行います。
ポイントクラウドダイアログより要素選択を解除し、点群ファイルがデタッチされないようにします。