ContextCapture CE Update18と日本語ランゲージパックをリリースしました
本バージョンにおける重要な改善点
ContextInsightsの自動特徴抽出機能が追加されました適切な特徴抽出オブジェクトソース(辞書)を使用し、リアリティメッシュからのオブジェクト、特徴抽出が行えます。作業フローを最適化し、抽出作業時間の節約をします。抽出したオブジェクトに属性を加え、資産管理等に役立ちます。* ContextInsightsの機能を使用するには、SELECT契約で提供される「Context Insights SELECT Entitlements」を使用します(NonSELECTユーザー様はご利用いただけません)。資格管理から使用製品を制限されている場合には使用製品リストへ追加してください。追加しない場合は、エラーが発生し、対応方法はこちらのWikiをご参照ください。* 弊社が用意した辞書のダウンロードウェブページはこちらへアクセスしてください。* 新たな辞書を登録したい場合は、Service Request(SR)よりリクエストしてください。SRを登録する際に、製品をContextCaptureとして選択し、製品エリアをCustom ContextInsights Detector Requestとして選択してください。
その他の新機能・ 空中三角測量:従来の標準エンジンと代替エンジンを組み合わせた新しい統合ATエンジンに変更しました。・ モデル制作:Supermap GIS ソフトウェアとの互換性のため新しい Spatial 3D Model(S3M)フォーマットをサポートしました。・ リコンストラクション:オルソフォトエンジン処理が 20%速度が向上しました。・ リコンストラクション:LASバージョン1.3と1.4 をサポートしました。
新しい機能に関するチュートリアル動画(英語)
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ContextCapture CE Update18と日本語ランゲージパックダウンロード
追伸
英語版(v10.18.00.270)と日本語ランゲージパックのバージョン番号は異なりますが問題ありません。