ユーザー管理にアクセスするには、次の手順に従います。
IMSアカウントをロックしても、資格の利用とUsageレポートは自動的には停止されません。ユーザーをロックすると、IMS-ID(メールアドレス)とパスワードへのアクセスのみがブロックされますが、ユーザーが以前にサインインしたことがある場合は、製品へ7日間のDisableモードのアクセスを得られます。従いまして、これを回避するため、ユーザーは組織から削除する必要があります。または、エンタイトルメント管理の例外を利用してユーザーがアクセス拒否を設定する必要があります。
ユーザーを削除するには、ユーザーの削除を参照してください。
1. 「User Management」画面で、「User」タブをクリックし、ユーザーを選択します。
ユーザーリスト画面の上にある「Lock User(s)」アイコンをクリックして、選択したユーザーのサインイン権限を無効にします。
2. 「Confirm」ボタンをクリックして、選択したユーザーをロックします。
3. ユーザーリスト画面の上にある「Unlock Users」アイコンをクリックして、選択され、かつロックされたユーザーのサインイン権限を有効にします。