「2022/8/24」STAAD.Pro CONNECT Edition x64 (SES) Update 11 v22.11.00.156日本語版がリリースされました


STAAD.Pro CONNECT Edition x64 (SES) Update 11 v22.11.00.156日本語版がリリースされました。
本リリースの主な更新内容は以下のとおりです(英語版のWhat's Newはこちらです)。
  1. サーフェスメッシュを生成するためのパラメトリックモデルの改良
  2. OpenSTAAD機能追加
  3. OpenSTAAD APIヘルプアクセスボタン追加
  4. 中国風荷重変換コマンド追加
  5. CSA S16-2019の鋼構造設計詳細レポート項目追加
  6. 接合設計ワークフローにガセット接合、鋼管接合、キャップ プレート接合の設計機能追加
追加モジュール
RCDC
  1. 新規解析ファイルによる「梁設計更新」機能追加
  2. 柱モデル化が不要な基礎レベルの梁設計機能追加
  3. 主筋と副筋に異なる配筋グレード設定機能追加
  4. AS 3600:2018に準拠した柱設計のモーメント容量低減係数(φ)を計算するオプション追加
  5. 柱モジュールの設計更新に対する設計変更レポート追加
  6. ACI & NSCPコードの特殊フレームに対してせん断設計の強度低減係数(φ)を選択するオプション追加
  7. 引張軸力のある柱のパイルキャップ設計機能追加
  8. STAAD.Pro物理モデリングからのテーパー付きタンク壁の読み込み
STAAD Foundation Advanced
  1. 一般モードにカナダコンクリートコードCSA A23.3 2019年版に準拠した結合フーチング設計機能追加
  2. 接触面積の部分的な損失を引き起こす荷重ケースに対する結合フーチングの設計機能追加
  3. パイルキャップ基礎の垂直ベッセルに対するPIP STC01015 2017年4月に準拠した地震荷重生成機能追加
  4. パイルキャップ基礎の垂直ベッセルに対するPIP STC01015 2017年4月に準拠した風荷重生成機能追加
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STAAD.Pro CONNECT Edition x64 (SES) Update 11 v22.11.00.156日本語版フルビルドおよびランゲージパック

追伸