STAAD.Pro CONNECT Edition x64 (SES) Update 11 v22.11.00.156日本語版がリリースされました。
本リリースの主な更新内容は以下のとおりです(英語版のWhat's Newは
こちらです)。
- サーフェスメッシュを生成するためのパラメトリックモデルの改良
- OpenSTAAD機能追加
- OpenSTAAD APIヘルプアクセスボタン追加
- 中国風荷重変換コマンド追加
- CSA S16-2019の鋼構造設計詳細レポート項目追加
- 接合設計ワークフローにガセット接合、鋼管接合、キャップ プレート接合の設計機能追加
追加モジュール
RCDC
- 新規解析ファイルによる「梁設計更新」機能追加
- 柱モデル化が不要な基礎レベルの梁設計機能追加
- 主筋と副筋に異なる配筋グレード設定機能追加
- AS 3600:2018に準拠した柱設計のモーメント容量低減係数(φ)を計算するオプション追加
- 柱モジュールの設計更新に対する設計変更レポート追加
- ACI & NSCPコードの特殊フレームに対してせん断設計の強度低減係数(φ)を選択するオプション追加
- 引張軸力のある柱のパイルキャップ設計機能追加
- STAAD.Pro物理モデリングからのテーパー付きタンク壁の読み込み
STAAD Foundation Advanced
- 一般モードにカナダコンクリートコードCSA A23.3 2019年版に準拠した結合フーチング設計機能追加
- 接触面積の部分的な損失を引き起こす荷重ケースに対する結合フーチングの設計機能追加
- パイルキャップ基礎の垂直ベッセルに対するPIP STC01015 2017年4月に準拠した地震荷重生成機能追加
- パイルキャップ基礎の垂直ベッセルに対するPIP STC01015 2017年4月に準拠した風荷重生成機能追加
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ソフトウェアダウンロードのURLはこちらです(要ログイン)
追伸
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SESに関する資料(SESは“Subscription Entitlement Service”の略称で、旧名称はCONNECT License(CL)でした)
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STAAD.Pro
CE Update 3 Physical Modeler の日本語版ヘルプはこちらです。Update 11への更新予定はありません。
- 日本語版Readme(Update 11) はこちらです。また、この日本語版Readmeは製品インストール時にインストールウィザードの右上の をクリックしても表示されます。
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STAAD.Proの日本語版のオンラインヘルプドキュメント
(Update 9)はこちらです。現時点では、モデリング、解析、日本の設計コード、テクニカルリファレンスが翻訳されました。今後、他のチャプターの日本語版も随時更新されます。