MicroStationで使用されいる三次元技術には、ソリッドモデリング、サーフェイスモデリング、メッシュモデリングの3つがあります。 モデリングワークフローに切り替えると、下図のような3つの3Dモデリングタブが表示されます。
一つの3次元要素は上記の三つの手法で表現することができますが、それぞれのモデリング手法には最も適用な使い道があります。例えば、山を表現したい場合(データ量は多いが精度の要求は高くない)には、メッシュモデリングが最適な手法です。 車のシェル(流線型で精度が重要な面)を表現するのであれば、サーフェイスモデリングが理想最も適な手法です。一般的に、あまり大きくない3次元のソリッドは、ソリッドモデリングで表現することが最も適な手法です。