通常の場合、マウスの左と右のボタンを同時に押しますと、ビューにTentative Pointが配置されます。 Tentative Pointは、システム設定でマウスのスクロールにも変更することができます。
ただ、タブレット端末でマウスが使えない場合は、どうやってTentative Pointを配置するかその方法を紹介します。
キー入力で下記のコマンドを入力します。
MACRO VBA LOAD Default;MACRO VBA EXECUTE CADInputQueue.SendTentativePoint Point3dFromXYZ(99527,80264,0), 1
*MicroStation CEからキー入力でMVBAのコマンドを実行するには、MVBAのプロジェクトをロードする必要があります。なので事前に任意のMVBAプロジェクトを用意すれば問題ありません。