参照ファイルをアタッチする際、相対パスを保存の使い方について紹介します。
下記の二つのテスト結果を比較し、相対パスの使い方が分かるようになります。
まず、下記のmotherFile.dgnとr1.dgnを用意しています。
テストの1
相対パスを保存をチェックしないで r1.dgnをアタッチしてから、motherFile.dgnとrefフォルダを移動しました。
motherFile.dgnファイルを開き、参照が見つかりません。
テストの2
相対パスを保存をチェックして r1.dgnをアタッチしてから、motherFile.dgnとrefフォルダを移動しました。
motherFile.dgnファイルを開き、参照が見つかります。