CONNECTION Clientは「Working...」(処理しています…)と表示、ログインが完了されていないです。
ほとんどの場合、この問題はMicrosoft Edge Webviewerが自動更新されないによる生じる問題として特定されています。
Microsoft Edge WebView2 Runtimeは、定期的に自動更新しますが、自動更新後ロードできないことがあります。
この問題を解決するには、次の手順に従います。
64ビットオペレーティングシステムに32ビットのEdge Chromiumをインストールした原因で問題が発生しました。確認するには、次の手順に従います。
x86 Edge Chromiumをアンインストールし、x64 Edge Chromiumをインストールします。
まれですが、ファイアウォールやアンチウィルスの設定が、組織内で変更されている場合があります。ITチームにアップデートや環境変更の有無を確認してください。
API Hooksが有効なCitrix環境を使用している場合、以下の記事に従ってMicrosoft Edge WebViewクライアントを例外として追加する必要がある場合があります。"Working" message in Citrix environment after upgrading to CONNECTION Client 11.00.02.xx
Avecto社のBeyondTrust Privilege Guardと、CONNECTION Client 11.00.02.xx以降で使用しているMicrosoft Edge WebView2 Runtimeとの非互換性が発見されました。
タスクマネージャを開き、Privilege Guard Clientというプロセスが実行されているかどうかをチェックします。実行中の場合は、コンピュータ上のAvecto Privilege Managerを一時的に無効にして、問題が解消されるかどうか確認してください。もしそうであれば、Avecto社のサポート窓口にお問い合わせください。