STAAD.Pro 2023-2日本語版（バージョン：23.00.02.361）がリリースされました。
本リリースの主な更新内容は以下のとおりです（英語版のWhat's Newはこちらです）。
- 新規断面追加
- Z軸が垂直軸の場合に対して風荷重作成機能追加
- レポート機能改善
- EN1993-1-1 Dutch National Annex設計コード追加
- GB50018に冷間成形鋼の設計機能追加
- AISC 360 シングルアングルメンバーの設計機能改善
- 有効長の自動計算機能追加
- プレート解析ダイアグラム機能改善
- 接続設計ワークフローの更新
- エンクローズドゾーン機能改善
追加モジュールRCDCの主な更新内容は以下のとおりです
- 柱設計有効長係数の計算機能追加
- ビームの延性設計とディテーリング機能改善
追加モジュールSTAAD Foundation Advancedの主な更新内容は以下のとおりです
- 物理モデリング機能追加
- STAAD.Proよりモデルインポート機能追加
- 地盤モデリング機能追加
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ソフトウェアダウンロードのURLはこちらです（要ログイン）
追伸
- STAAD Foundation Advanced最新版のリリースノート（英語）
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SESに関する資料（SESは“Subscription Entitlement Service”の略称で、旧名称はCONNECT License（CL）でした）
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STAAD.Pro CE Update 3 Physical Modeler の日本語版ヘルプはこちらです。現段階では、更新予定がありません
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STAAD.Proの日本語版の最新ヘルプドキュメントはこちらでダウンロードできます。現時点では、一部の内容が翻訳されました。今後、他のチャプターの日本語版も随時更新されます。