プロダクト: | AutoPIPE | ||
バージョン: | ALL | ||
エリア: | ファイル管理 |
以下の応力サマリはファイルとしてどのファイルに保存されているかについて解説します。
応力サマリ情報は*.CMBファイルには保存されていません。応力サマリ情報は*.XMLファイルに保存されています。
このファイルをコピーして別のモデルに流用するには以下のようなプロセスが必要となります。
a. 1つ目のモデルの応力サマリで使用したすべての荷重ケースを、2つ目のモデルでも作成/定義
例:1つ目のモデルの応力サマリーでT1、T2、SAMが使用されている場合は、2つ目のモデルでもT1、T2、SAMを割り当てて設定する
b. 2つ目のモデルを解析
c. コピーするXMLファイルを2つ目のモデルと同じ名前にリネーム
例:bの手順まで終えたあと一度AutoPIPEを全て閉じる。1つ目のモデルのXMLファイル(A.XML)を2つ目のモデルがあるフォルダにコピーし2つ目のモデル名と同じファイル名にする。(2つ目のモデル名がB.DATならB.XMLにリネーム)
Original Author: | Yasushi Nagao |