これまでは材料ライブラリに保存されている物性値が望みのもと異なる際にライブラリのソースファイル(.src)を修正し、.libファイルとしてコンパイルする必要がありました。
v12.04以降に搭載されているライブラリエディターを用いればコンパイルなどの煩雑な操作を抜きにして物性値を修正することができます。
作成できた.libファイルをAutoPIPEのインストールディレクトリに配置すれば完了です。
===デフォルト設定でのAutoPIPEのインストールディレクトリC:\Program Files (x86)\Bentley\AutoPIPE CONNECT v12===
材料ライブラリで作成したライブラリを選択できるようになります。
以下の手順をご参照ください。