リファレンス点


 プロダクト:AutoPIPE
 バージョン:CONNECT Edition

AutoPIPEでは容器や回転機器のノズルへの荷重レポートを作成するためにリファレンス点を定義することができます。

ノズルの接続点として定義されている箇所を選択し、挿入 > 追加データ > リファレンス点 で作成可能です。

許容荷重の出力のチェックを入れると、X,Y,Z,合成の力とモーメントの許容値を定義できます。

機器メーカーから提示されている値があればこちらに設定します。

また、ここで設定された許容値は制約条件としてサポート最適化に適用することができます。

 Original Author:Yasushi Nagao