プロダクト: | AutoPIPE | ||
バージョン: | CONNECT Edition |
AutoPIPE 12.02.xx.xx 以降では、クラッシュ関連の情報をログファイルに保存するメカニズムが備わっています。ツール > ツール > 設定 > ログ設定 コマンドでログ設定ダイアログが表示され、プログラム操作の成功/失敗を記録するログファイルを生成することが可能です。このログファイルは、Bentleyのテクニカルサポートチームが問題のトラブルシューティングを行うための貴重なツールです。AutoPIPEを起動すると、ログシステムはイベント情報を構築します(ログの記録)。1週間以上前のログファイルは自動的に削除されます。ログファイルは、プログラムアプリケーションのデータフォルダー内のLogsフォルダーに生成されます。[フォルダを開く] を押すと、そのフォルダを開くことができます。
注: ログをより詳細に記録するためにログの詳細を "Detailed" に設定することを推奨します。
ログファイルはappdata フォルダに保存されます:
C:\Users \"username"\AppData \Roaming \Bentley \AutoPIPE CONNECT "xx" \Logs.
"username" = 現在Windowsにログイン中のユーザー名
"xx" = AutoPIPEのバージョン
例:
C:\Users\yasushi.nagao\AppData\Roaming\Bentley\AutoPIPE CONNECT v12\Logs
1. ログ設定画面を開き、上記のように設定
2. 古いログをクリア
3. AutoPIPE での問題の操作を再現
4. ログ設定画面を再度開く
5. フォルダを開くボタンをクリック
6. 最新のログを取得し、サポート宛に送付
Original Author: | Yasushi Nagao |