プロダクト: | AutoPIPE | ||
バージョン: | CONNECT Edition |
A) ntlファイルでモデルをリセットする
1. 問題の起きるモデルを開き、ntlファイルで保存
2. モデルを閉じる
3. 保存したntlファイルを開く
4. エラーの起きる作業を実施し、問題が解決されたか確認
問題が解決しない場合、以下の方法でサポートまでログを送付ください。
B) ログを収集してBentleyサポートにファイルを送付
1. AutoPIPEが突然落ちる現象を再現し、動画で保存.
2. イベントビューアのログを収集
a. AutoPIPEがクラッシュした後、コンピュータのイベントビューア アプリケーションを開く
Windows+Rキー でファイル名を指定して実行ダイアログを開き、eventvwrと入力してOKをクリック
b. 表示されたウィンドウで、左のバーにてWindowsログを展開し、Applicationを右クリックします。次に [ログを消去] オプションを選択します。ダイアログが開いたら、[消去]ボタンを押して、ログファイルを消去します。残りのアイコン(セキュリティ、Setup、システム、Fowarded Events)についても、右クリックと消去の手順を繰り返します。
c. AutoPIPEを起動し、アプリケーションがクラッシュする手順を繰り返します。注:AutoPIPEをクラッシュさせるために行った手順を動画に記録してください。
d. アプリケーションのクラッシュ後、イベント ビューアに戻り以下の手順でログを取得します。
- Application を右クリック
- すべてのイベントを名前をつけて保存... オプションを選択
- デスクトップ にSR番号をつけてファイルを保存
3. AutoPIPEのログを収集
AutoPIPE 12.02.xx 以降をご利用のユーザーはログを送付
参考:AutoPIPEのログファイルはどこに保存されていますか
4. デバッグログファイルを収集 (Bentley テクニカルサポートから求められた場合のみ推奨)
以下のどちらかの手順でログを取得します
a. Microsoft WinDBG の利用 (推奨)
or
b. インストール問題の場合はこちら - コマンドプロンプト
5. サポート宛に収集したファイルを送付
i. アプリーケーションのクラッシュを再現し、撮影したファイル (*.mp4)
ii. イベント ビューア ログ ファイル (*.evtx)
iii. AutoPIPE ログファイル (APLog_xxxxxxxxxx.log )
iv. WinDBG ログファイル or コマンドプロンプト ログファイル (*.TXT) (サポートから求められた場合)
Original Author: | Yasushi Nagao |